先の愛知万博で展示され、江戸の技術力を示した「万年時計」は京都で製作され、ネジを巻くと一年動き、節気、干支、太陽と月の運行などが表示され、外装は江戸時代の京都の最高の職人が螺鈿、蒔絵、七宝など施した豪華な時計であったが、百数十年間修理不能と思われていた。この度、国立科博物館が一億円をかけて復元を計画、機構は東京で、外装は京都の最高の伝統工芸士が動員され、完成し展示された。 このプロジェクトに深く関わられた京都大学の冨井先生にお話を伺います。皆さま是非ご参加下さい。またこれと関連して今年12月に京都大学で「江戸の技術」に関する国際シンポジウムも開催され、京都の技術が世界に高く評価されることと思われます。
開催日:2006年7月7日(金)
開催時間:18:30〜20:30
場所:ハートピア京都
3F 大会議室
主催: 株式会社ルネサンス 代表取締役 舟橋良博
〒604-0022 京都市中京区御池通室町西北角ミサワ京都ビル7F
Tel075−257−5868 Fax075−213−3835 Email info@taiyo-rna.jp
協賛: 京都太陽合同事務所 所長 舟橋良博協力: NPO法人京都メディア文化研究所
RNA事務局FAX:075−213−3835
7月3日(月)まで
ご同伴者様